8章です。
毎回出だしはUS版の口絵紹介にしようと今決めたので紹介します。
今回は、白い狼におののく魔法使い達4人。
とりあえず、全員知らない人です。
一瞬「え?これスネイプ?」みたいな人(黒髪、真ん中わけ、ロンゲ)がいるんですけど、よーく見ると
顔が若干おかめ気味(笑)目と口が超小ぶり(というか、目に至っては点?)で、鼻がでかい、みたいな。
何気に、見れば見るほど愛嬌たっぷりです。
それではここから本編はじめます。
遂に(?)ビルとフラーの結婚式当日。
ハリーは周囲の目を誤魔化すべく、ポリジュース薬で近所の赤髪のマグルに変身し、ウィーズリーの親戚、という事にしてます。
式の為、庭は良い感じにデコレーションされ、ゲストも次々とやってきます。
でも、こんな日なのに、パーシーはまだ家族と和解してないらしく姿を現しませんでした。
で、トンクスとルーピンも登場。
昨日(ハリーの誕生日)に突然帰った理由を説明。
予想通りというか、現在魔法省は反狼男体制状態らしく、ルーピンがいてはまずかろう、と。
ハリーも判ってたのか、全然気にしてませんでしたけど。
それから何故かルナのお父さんも登場。
実は丘を越えたすぐ先(ご近所さん)に住んでるので、招待されたんだとか。
ルーナは相変わらずというか、ロン達への挨拶より先にノームと戯れる方を選んだようで(笑)
でも気が済んだのか、駆けつけてきたルナは一発で変装してるハリーをハリーだと見抜きます。
表情でわかったらしいんですが、さすがルナ、心の目?(笑)
そして、今回フラーにティアラを提供してくれたミュリエルおばさん登場。
何というか・・・一言で言うなら、偏屈で口うるさくて、可能な限りお近づきにはなりたくないオバちゃんですね。
見た目も、
赤いアイラインにピンクの羽根付き帽子で、ハリー曰く
機嫌の悪いフラミンゴ風(笑)
ビルのお嫁さんがフランス人なのが気に食わない様子。
しかも、4巻のパーティーの時のごとく綺麗にドレスアップしてるハーマイオニーに対しても、細すぎるとか何とか文句タラタラ。
お次に登場したのはクラム。
フラーから招待されて来たそうです。
ハー子と上手くいった今でも、やっぱりロンはクラムに対して態度悪いです(苦笑)
そして漸く結婚式が始まります。
ビルの本名って
ウィリアム・アーサーだったんですね。
って事はビルはニックネームか。
あれ?これって前から出てた情報でしたっけ?
ちなみにフラーの本名は
フラー・イザベル結婚式は粛々と進み、2人はめでたく夫婦になりました。
式の後は披露宴(?)というか、イギリス式にダンスタイムです。
最初はルナと一緒にテーブルにつくものの、曲がルナのお気に入りに変わった途端、ルナは一人でダンスフロアへ(笑)
箒相手に踊るシンデレラのごとく、箒どころか一人で踊ってます。
映画見た後は尚更ルナが可愛くて可愛くてしょうがないんですけどw
そのあいた席に今度はクラムが。
途端、ロンはすかさずハー子を連れてダンスへ。
クラムと2人っきりで残されたハリー。
ちなみに、クラムは変装したハリーをハリーとは知りません。
そんなハリーに、クラムはゼノフィリアス(ルナパパ)の着ている服についている模様について話します。
曰く、その模様はかつてダンブルドアが倒したという
グリンデルワルドという闇の魔法使いのシンボルだそうで。
でも、ハリーはゼノフィリアスの事だから、その模様が実際なんなのか知らずに着てる可能性があるから、気にすんな、と。
そんな感じでクラムと話をするハリーですが、突然ひらめきます。
グレゴロビッチは杖職人だ!と。
クラムの杖はグレゴロビッチが作ったもので、それをクラムに会って思い出したと。(トライウィザードトーナメントで杖検査があった時に聞いてましたからね)
ちなみに、グレゴロビッチはもう引退しているらしく、これでヴォルが彼を探してた謎が解けました。
果たして、グレゴロビッチはオリバンダーでも知らない事を知っているのか・・・。
と、そんな時、結果的にハー子をとられた(?)クラムは次のターゲットをジニーに・・・しかけますが、そこはハリーがすかさず、「彼女にはもう彼氏がいるから」と牽制。
未練なんてもちろんタラタラですよ(苦笑)
そして席を離れ、前に新聞でダンブルドアの話をしていたエルフィアス・ドッジを発見。
自分の正体を明かし、ダンブルドアについての話を聞く事に。
とりあえず、リタの書いた事は本当なのか?と。
特にダンブルドアが一時期闇の魔術をやっていた、という部分。
その答えは、本当か嘘か、ではなく、「リタの言う事なんて信じちゃだめだ」「そんな事でダンブルドアの思い出を汚すな」と。
でもハリーはそんな慰めや、気休めではなく本当の
真実が知りたいのに、と。
そしてリタの名前に反応して、再びミュリエルおばさん登場。
彼女はリタファンみたいです。
そりゃ、ミュリエルのごとき典型的なオバちゃんはリタみたいなのが好きだろうさ。
ちなみに、ミュリエル伯母は107歳だけあり、当時のダンブルドアの噂とかもちょっと知ってるみたいです。
彼女曰く、病弱だったと言われてたダンブルドアの妹アリアナは、実はスクイブだったんだ、と。
もちろん何の根拠もありませんが、ダンブルドアがアリアナの事を世間から隠してきたのはスクイブだったからに違いない、みたいな。
アリアナは当時、その存在自体一部の人にしか知られておらず、皆が妹の存在を知ったのは、アリアナが死んだお葬式の時初めてだったそうです。
つまり、家族にスクイブがいる事を恥としたダンブルドア一家が、アリアナを閉じ込めて、世間から隠したんだ、と。
それを全て否定するエルフィアス。
アリアナはただ家から出れないほど病弱だったんだ、と。
でも、ミュリエル曰く、アリアナはセントマンゴーズ病院に行った事もなければ、家に医者が呼ばれた事も無いそう。(医者をしてたミュリエルの従姉妹情報)
更にミュリエルのお母さんの友達情報では、アリアナの葬式の日、アルバスとアバーフォースは大喧嘩をし、アルバスは何の抵抗もせず、アバーフォースに鼻を折られてしまったそう。
しかも、アバーフォースは「アリアナが死んだのは皆お前の所為だ」と言っていたとか。
その情報の提供者である友達、というのがバティルダ・バグショットという人で、ハー子が大好きな『魔法の歴史』の本の作者で、アルバスの古くからの友人なんだとか。
ミュリエルの予想では、リタに情報提供したのは、このバティルダなんじゃないか、と。
そしてなんとこのバティルダは昔からずっとゴドリックズホロウに住んでいて、ダンブルドア一家も父親がアズカバン入りした後はずっとゴドリックズホロウに住んでいたんだそう。
何という偶然、何という繋がり!
ダンブルドアもハリーと同じく愛する家族を同じ場所で亡くしていたというのに、何故今まで一言もその事をハリーに話した事がなかったのか!
きっとお墓参りなんかにも行ったりして、その際にリリーとジェームズの墓の近くを通ったりもしてただろうに・・・。
そんな中、本当に突然ヤマネコ形のパトローナスがやって来てキングズリーの声でこう言います。
「魔法省は落ちた。スクリンジャーは死んだ。ヤツラが来るぞ」ここまでが8章です。
口絵の狼はヤマネコでした。失礼。
という訳で、キングズリーのパトローナスはヤマネコなんですねぇ。
と、それはともかく、本当なのか嘘なのか、次々と明らかになっていくダンブルドアの過去!
妹の事はともかく、ダンブルドアがゴドリックズホロウ出身って!何となく予想は出来ていたような。
そしてまた一人、主要キャラと言えば言えなくないスクリンジャーが死にました。2人(と一匹)目ですね。
魔法省も落ち、今日はめでたい結婚式だったと言うのに、それどころじゃなくなりました。
これからが本番ですよー。
テーマ:ハリー・ポッター - ジャンル:小説・文学
- 2007/09/07(金) 00:21:28|
- ハリポタ7巻
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ちょっとご無沙汰してました。
7章です。
US版の口絵はハリーとジニーが向かい合ってなんかいい雰囲気になってる絵です。
いきなりネタバレ?と思わずにいられない感じですが、それはとりあえずスルーして、映画のハリー達に負けず劣らず、挿絵のハリー達もしっかり成長してます。
よく考えれば当たり前ですけど。
それでは本編行きましょう。
ハリーがロンにたたき起こされて始まる朝。
ハリーはそれまで、またヴォルの夢を見てたらしく、『グレゴロビッチ』と寝言で呟いていたそうです。
それが誰なのかはさっぱり判らない2人ですが、ハリーの夢から察するに、ヴォルはそのグレゴロビッチという人物を探しに、どうやらイギリスの外へ出かけた模様。
とまぁ、その話はそこで終わり。
それよりも、今日でようやくハリーも17歳!
学校の外で魔法が使えます。
それが嬉しくて、意味もなく眼鏡を魔法で呼び出したり。
そしてロンからのプレゼントは、「女の子を虜にする方法」的な本。
ロンも双子から貰ったんだそう。
前章のハーマイオニーに対するロンの態度はこの本から来てるっぽい感じですよ。
で、モリーとアーサーからは時計(腕時計かな?)
17歳になった子に時計をあげるのは、魔法界の伝統だそうで、ロンも17歳に時計貰ってたそう。
ハーマイオニーからは新しい、スニーコスコープ、ビルとフラーからは髭剃り、双子からは双子のお店製のお菓子を沢山。
そしてプレゼントをみんな受け取った後、ジニーに呼ばれ、彼女の部屋へ。
ジニーはハリーに何をあげたら良いのか決められず、結局、ハリーが何処で何をしようと自分を覚えてくれるように、その辺にいるビーラにかどわかされないよう(笑)に
キスのプレゼントを。
でもせっかくの良い雰囲気も、ロンが邪魔をしに、わざとらしーく部屋にやってきます。
そして当然、良い雰囲気もぶち壊され、気まずい雰囲気が流れる中部屋を出るハリー。
その後、ロンはハリーに「ジニーを捨てたくせに、何やってんだ?」と。
ハリーも「好きで関係を終わらせた訳じゃない」「でも、もうこんな事にはならないから」と。
そしてハリーは改めて気付きます。
ジニーはこの先誰と付き合おうが、結婚しようが自由なのに、反対に自分の未来にはヴォルしかいないのだと・・・。
もう、ハリーにとってヴォルとの対決は絶対の未来で、その先の人生のこととか全然考えてなくて、つまりそれは死ぬ覚悟も当然しちゃってるんだろうなぁ、と思うと今日やっと17歳になったばっかりの子供が・・・と切なくなりすね。
で、話を戻し、ハリーの誕生日ディナーです。
その前にチャーリーも家に到着。
それからルーピン、トンクス、ハグリッドも。
そしてなんと、ハリーのバースデーケーキがモリーママ特製、
ビーチボールサイズのスニッチ型ケーキ!!すごーーい!さすがモリーママ!是非食べてみたいです。
リアルに商品化したら普通に売れそうです(流石にサイズは小さめで)
で、ハグリッドからも誕生日プレゼントが。
モーク皮のポーチ。
結構レアモノで、持ち主しか中身を取り出せないポーチだそうです。
で、ディナーの準備は万端ですが、アーサーパパが未だ帰宅せず。
と思ってたら、パパのパトローナスが現れ、魔法大臣も一緒に来る、との事。
これに、理由は後で説明するからと、なにやら魔法大臣に会うのは都合が悪いルーピン先生がトンクスを連れて家を出てしまいます。
で、そうこうしているうちに、スクリンジャーを連れて、アーサー帰宅。
空気を読む来はさらさらないスクリンジャーは、何やら話があるから、とハリー、ロン、ハーマイオニー、を皆の耳の届かない所へ。
何の用があって来たのかと思えば、
ダンブルドアの遺言を届けに来たそうで。
もちろんそんなのは初耳の3人。
しかもダンブルドアが死んでからもう一ヶ月もたってるのに、どうして今更?
その質問にはスクリンジャーではなくハー子が全部答えてくれます(笑)曰く、
魔法省には死者の遺産が闇の魔術かどうか調べる権利があるそうです。
でも31日たっても何も見つけられなかったら、正当な持ち主に返さなければいけないらしく、1ヶ月経った今、届けに来たと。
つまり、何も怪しいものを見つけられなかったって事ですね。
それではまずロンから。
「ロンには私の明かり消し(1巻でダンブルドアが明かりを吸い取ってたヤツ)を残す。それを使うときは私を思い出して欲しい」スクリンジャー曰く、この明かり消しはダンブルドアオリジナルで、レアで貴重なモノらしいです。
しかもダンブルドアが教えた生徒なんて星の数ほどいるのに、何故彼の遺言に書かれた生徒が君達3人だけなんだ?と。
「彼はこの明かり消しを君にどう使って欲しかったんだ?」と聞くスクリンジャー。
それにロンが「明かりを消すんでしょう?それ以外に何の用途が?」と(笑)
わざとおちょくってるんじゃない感じなのがロンらしくて笑えます。
次にハーマイオニー。
「ハーマイオニーには私の本『ビードル・バードの物語』を残す。きっと彼女は面白くてためになる本だと感じてくれるだろう」その本は、ダンブルドアの物だっただけあり、古めかしく、ルーン語で書かれてありました。
この本にも何か秘密の暗号か何かが隠されてるのでは?と疑うスクリンジャー。
でもハー子は「きっと私が喜ぶと思って残してくれたのよ」と。
最後にハリー。
「ハリーには、彼の粘り強さと高い能力を称える記念として、彼が最初のクイディッチの試合で捕まえたスニッチを残す」もちろんこれにも何かあるんじゃないかと疑うスクリンジャー。
でもハリーはただ単に、何事にも粘り強くあれ、と言うメッセージじゃないか、と。
でも、実はスニッチには秘密が。
ハー子は知ってたのですが、スニッチは最初に素手で触った人の記憶を持っているんだとか。
なので、スニッチは試合で放たれるまで、たとえそれを作った職人さん(?)ですら手袋をして触るそう。
だから、今回のスニッチはハリーを覚えていて、ダンブルドアの事なので、ハリーが触ったら中から何か出てくる仕掛けでもされてるんじゃないか、とスクリンジャーは疑ってるわけです。
で、恐る恐るスニッチに触れるハリー。
でも結局何も起こりませんでした。
スクリンジャーの前なので、むしろそれで良かった、という事で、
実はハリーにはもう一つ残されたものが。
それはグリフィンドールの剣。
でもグリフィンドールの剣は歴史的重要物で、正確にはダンブルドアの物ではないため、誰かに譲り渡したりだとかそーゆう事は出来ない、と。
結局ハリーの手には渡りませんでした。
これでスクリンジャーが夏の間、自分のオフィスに引き篭もって何をやってたか判りましたね。
外ではどんどん人が殺されていってるのに、大臣ともあろうヤツが、何やってんだ?とハリー。
本当にまったくその通りです。
そして一緒に協力しようじゃないか、と言う大臣に、ハリーは「僕はあなたのやり方が嫌いだと言いましたよね?」と。
そして、蛙(←アンブリッジです)の所為で手の甲に残ってしまった「私は嘘をつきません」と言う傷跡を見せ付けます。
それには流石に表情を硬くするスクリンジャー。
そして何も言わずに去っていきました。
そしてようやくありついたディナーの後、3人でロンの部屋へ集まり、ダンブルドアが残してくれたものについて話し合います。
結論、ダンブルドアの事だから、魔法省に調べられる事を予想して何かを隠してはいるだろうけど、何故そのヒントを生きている時に教えておいてくれなかったのか?
でもハリーのスニッチに関してはまだ試していない事が。
よーく思い出してみれば、ハリーが最初にスニッチを捕まえた時は手じゃなくて、口でしたよね。
という事で、スニッチを口に付けてみるハリー。
するとなにやら文字が浮かび上がってきたではないですか。
「私は閉じたところで開く」でも結局これがどういう意味なのか判らず・・・。
そしてグリフィンドールの剣。
あれもずっとダンブルドアのオフィスにあったわけですから、何でハリーにその場でくれなかったのか?と。
それから、ハーマイオニーの本。
この本、なんとハー子が知らずロンが知っていたという、何とも珍しい状況に。
実は、『ビードル・バードの物語』は魔法界で言うグリム童話みたいなもので、魔法界の子供なら誰でも知ってる物語が詰まってる本だそう。
だからマグルに育てられたハー子(とハリー)は知らなかったんですね。
だからと言って、何でそれをハー子に残したのかもさっぱり判らず・・・。
結局考えても何も判らない上、明日の結婚式に寝坊したら大変(主にモリーママの雷が・笑)という事で、もう寝ましょう、と。
早速明かり消しを使って電気を消すロン。
以上7章でした。
ハリー達に便乗して、おやすみなさい。
テーマ:ハリー・ポッター - ジャンル:小説・文学
- 2007/08/30(木) 23:59:18|
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6章です。
パジャマを着たゴウルです。<タイトル
US版の口絵もしましまパジャマを着たゴウルが屋根裏部屋的な所で寝てる絵です。
という訳で、本題に入ります。
前章であっけなくもムーディーがお亡くなりになってしまい、暫くの間はウィーズリー家全体にショックな雰囲気が蔓延。
ハリーもそんな鬱な気分を紛らわせるべく、とっととホークラックス探しに出かけたい気持ちで一杯ですが、17歳の誕生日はまだ。
魔法を使えばあっという間に魔法省(ひいてはヴォル)に居場所がばれます。
ロンも、家に居たってプランは練れるし、どうせホークラックスがどこにあるかだってわかってないだろう?と。
ちなみにハリーの誕生日(7月31日)まであと4日。
でも5日目(8月1日)にはビルとフラーの結婚式なので、それまでウィーズリー家に足止めを食らう事になります。
そして、ハリー達が今後何をするつもりなのか皆気になってる様子。
ルーピンとアーサーパパは「ダンブルドアが秘密にしろ、って言ってた」と伝えて納得してくれたようですが、モリーママはそうは行かないようす。母強し。
ハー子とロンから聞き出せなかったママはハリーに猛烈アタック。
「(何をやるつもりにしろ)別にあなたじゃなくていいじゃない!」と。
でもハリーは「僕じゃなきゃだめなんだ」と。
そして話題を変えて何とかその場は逃げ切ったものの、諦めないモリーママ、3人に計画を立てる時間を与えないよう、何かにつけてはバラバラにお手伝いを言いつけてます。
やっぱり母強し。(笑)
ちなみに、今やウィーズリー家はグリモールドプレイスの代わりの騎士団本拠地になってます。
騎士団メンバーがちょくちょく夕ご飯を食べに来たりします。
で、グリモールドプレイスはどうなったかと言うと、今やデスイーター側に付いたスネイプが場所を知ってしまっているので、ムーディーがスネイプ対策用に何か魔法をかけておいてくれたらしいです。
そのムーディーの体ですが、未だ見つからず・・・。
預言者新聞にもムーディーが死んだ事すら書いてません。
そして出発時の一戦でハリーが(未成年なのに)魔法を使った事についても、前のように公聴会のお知らせもなく。
アーサーの予想では、ヴォルがまた勢力を増した事や、アズカバンから大量の脱獄があった事を隠したいが為、スクリンジャーが情報規制的なモノをしいてるんだろう、と。
そのスクリンジャーはここ最近ずっと自分のオフィスに篭もってるそう。
ここで空気読めてないのか、場の雰囲気変えようとしてなのか、フラーが結婚式の話を。
その流れで、ロンは意味もなく自分の部屋掃除を言い渡され、ハリーはアーサーのお手伝い、ハーマイオニーもまた別なお手伝いで3人バラバラ。
ハリーと2人になったアーサーは、今シリウスのバイク(の破片たち)が自分の元にある事を教えてくれます。
そしてモリーに隠れて直すつもりな事も(笑)
で、家に戻ったハリーはモリーママが見当たらないのを良い事にロンの部屋へ。
そこにはお先にハーマイオニーも。
2人でムーディーの話をしていた所だったそうですが、ロンはもしかしたらムーディーが生きてる可能性があるんじゃないか?と。
でも、ムーディーが食らったのはビル曰く、アバダ・ケダブラで、たとえそれが見間違えでも、空高くから落ちた事は間違いなくて、落ちる瞬間防御魔法が使いたくても、フラー曰く、落ちた時には杖は吹っ飛ばされていたそうなので、やっぱり生きてる可能性はないだろう、と。
そして、ムーディーのその後について話すハリーとロン。
その話で、ハーマイオニーが泣いてしまいます。
そこになんとあの
ロンが、
ハンカチを差し出したり、ギュッと抱きしめてあげたり、優しく慰めの言葉をかけてあげたり!成長したな、オイ。
そしてロンの慰めで泣き止んだハーマオニー、相変わらずというか、なんと言うか、旅に持っていく本を選別。
しかも、ホグワーツに戻らないのに『ホグワーツの歴史』を持っていかないなんてありえないわ、って(笑)
旅に出ても、ハーマイオニーはハーマイオニーなんだね(笑)
で、ハリーから改まってお話が。
ロンとハー子は本当の本気で自分についてくるつもりなのか?と。
でもそんなハリーの台詞はとっく2人の予想通り。
「やっぱ言ったよ」みたいな(笑)
もちろん2人はついていく気に決まってます。
ハーマイオニーなんか、そのためにずっと準備してて、何か色々難しい魔法やったりとか、ムーディーのポリジュース薬をごっそり持ってきたりとか、更には両親の記憶をいじって、娘のいない別人だと思い込ませてオーストラリアに行かせたり。
もちろん旅が終わったら記憶を戻すつもりだけど、失敗して、自分の事を知らない両親のままになるかもしれないリスクだって背負ったと。
そしてロンもしっかり旅立つ準備をしてました。
そして
それは屋根裏部屋に。
ロンの屋根裏部屋には毎度おなじみゴウルが。
でも今ハリーが見てるゴウルはパジャマを着て、赤い髪が生えてて、紫色のいぼいぼだらけ。
このゴウルはロンが旅立った後、『Spattergroit(ぶつぶつの出来る人にうつる病気)』にかかったロンとして、ロンの部屋に住む予定なのだそう。
ロンは一族全員隠すわけにいかないので、変わりにロンがホグワーツに来れないのは、家で病気療養中、だからと皆に思い込ませようと。
そしてハー子が学校に来ないのも、マグル生まれの生徒は皆逃げてるので、ハー子も例に漏れず逃げたように見える、と。
そこまで聞いてようやく、ハリーにも2人の決心が伝わりました。
本当は凄く凄く嬉しかったハリーですが、その嬉しさを表現するのに適切な言葉が見つけられずに黙ってしまうハリー。
そんなしんみりとした沈黙も、下の階から聞こえるモリーママの怒鳴り声でかき消されちゃったり(笑)
で、話題は、旅立ったあと、まずどこへ行くのか?
まずホークラックス探しを優先させるべき、と言うハーマイオニー。
でもホークラックスが何処にあるのか判ってるならともかく、判らないならハリーはまずゴドリックズホロウに行きたい、と。
それは両親の墓があるから、とかよりも、ハリーには何となくそこで何か答えが見つけられる気がしてしょうがないから。
でもハー子は、ゴドリックズホロウにはきっとヴォルもハリーが現れると当たりをつけて見張ってるんじゃないかと予想。
そんな中、ロンがRABのロケットの話題を。
RABのメモには本物のホークラックスを壊す予定的な事が書かれてた訳ですが、本当に壊されたか確認する為にも、本物のロケットは探し出す必要があるだろうと。
で、そもそもホークラックスってどうやって壊すの?と言う疑問。
それをハー子はばっちりリサーチ済み。
しかもダンブルドアの葬式後、3人でホークラックス探しに行く事を決めた後すぐに。
さすが!
で、ハー子曰く、ホークラックスを壊すにはバジリスクの牙みたいな、ホークラックス自身の治癒力が及ばないほど破壊的な
何かを使うしか方法が無いそう。
でもバジリスクの牙レベルの破壊的な物質は相当レアなので、仮にほーークラックスを探し出しても、それを壊す方法を探すのもまたホネになる予定。
ここでまた、ハリーはダンブルドアが指輪を壊すのに何を使ったかを聞いておけば良かったと後悔。
ダンブルドアと話す機会を無駄にしすぎた、と。
そしてここでまた、モリーママがやって来てお手伝い攻撃。
引き離される3人。
そしてよく日、フラーの両親が到着。
一気に人口密度が増えて、あわただしくなるウィーズリー家。
それでもモリーママは相変わらず3人を一緒にさせてくれません。
で、モリーママ、ハリーに誕生日はどうしたいか聞きます。
ハリーは、そんな大事にはしないでくれ、と。
でも、夕食にルーピンとトンクスとハグリッドを招待してくれるそうです。
そんな優しいモリーママに、本当の事を言えない自分、自分の所為で家のセキュリティーが厳しくなり不便をかけてる事、などなど、申し訳ない気持ちで一杯になるのでした。
以上6章でした。
割と平和な感じで。
ロンとハーがラブラブで、それでも3人の友情も相変わらずで、いい話だ、本当。
テーマ:ハリー・ポッター - ジャンル:小説・文学
- 2007/08/22(水) 01:14:53|
- ハリポタ7巻
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今更になって気がついたのですが、このblogのレンタル元であるFC2のサイトへ行くと、テーマ毎の記事リストみたいなのに記事の始めの数行が載ってしまうんですね。
普通にネタバレ書いてたんですけど、やばかったでしょうか。
他の記事に混ざってうっかり読んじゃったりする人もいるのでは・・・。
blog初心者なもので、今まで気がつかず御免なさい。
やっぱり最初の数行はとりとめもない事書いたりして、ネタバレ回避するべきでしょうか。
でも、多分ここに来て私のブログを読んでくださってる方は、そもそもネタバレOKな方達と信じてやまないので、ここでこんな事書いてもあんま意味ないんですよね、きっと。
そんな訳で、結局自問自答ですが、最初の方はネタバレ回避する方向行きます。
最初に不自然な改行空白があっても気にせずごりっとスクロールしちゃってください。
- 2007/08/21(火) 23:26:54|
- 雑記
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物語が始まって早々ヘドウィッグが死んでしまい、他の皆の生死の行方も知れないというヘビーな展開のまま、5章です。
上空からまっ逆さまに落ちたハグリッドとハリー、幸い、ヴォル達が追っかけてくる事はありませんでしたが、いつまた現れるかも判りません。
そこに、どっかから人が駆けつけてきます。
でもハリーはそこで意識を手放してしまいました。
次に気がついた時にはハリーはソファーの上で寝ていました。
助けてくれたのはトンクスの両親。ドロメダさん(母)とテッドさん(父)
ハグリッドの無事だそうです。良かった。
そして、トンクス家の周りには保護魔法がかけられてるので、デスイーター達も近づけなかったんですね。
で、結果的に目的地に辿り着けたハリー達はポートキーを使ってウィーズリー家に飛ぶ事に。
トンクス両親は娘の心配をしますが、ハリーは、ウィーズリー家でトンクス(娘)に会ったら言っておくから、と約束。
そしてポートキーであっという間にウィーズリー家に到着。
待っていたのはロンママ。
どうやらハリー達が家に着いた最初の2人だったみたいで、ハリーはモリーにデスイーター達の襲撃の事を伝えます。
そして自分の家族の安否が心配になり青ざめるモリー。
でもそこはモリーママ、ハリーに「あなたが無事で良かったわ」と。
それからジニーに詳しい事情を聞いたところ、予定では最初にロンとトンクスが戻ってるはずだったそう。
でもポートキーは単独で戻ってきてしまった。
そしてもう一つ単独で戻ってきちゃったのが、本当ならアーサーパパとフレッドが一緒だったハズのやつ。
ハリー達は3番目で、次にジョージとルーピンが戻ってくる予定なんだそう。
と、その時ルーピンとジョージが戻ってくるのですが、何か様子が変。
なんと
ジョージのかた耳が無くなって、血だらけではないですか!
しかも、ルーピンはおもむろにハリーを捕まえると「ハリーが一番最初に私のオフィスに来た時に部屋の隅に居た生き物は?」と。
それに正確に答えたハリーをやっとルーピンは放してくれるのですが、情報が漏れていた事といい、敵が変身してまぎれてる可能性があるから、と。
ちなみにハグリッドは半分ジャイアントなので、ポリジュース薬は使えないそう。
で、ハリーはルーピンに、逃げてる途中で誰が本当のハリーかばれて、ヴォルに襲われたあらましを伝えます。
で、結局デスイーターに本物がばれた原因は、ハリーが「エクスペリアームス」を使ったから。
どうやらデスイーター達の中では、死闘の中で「エクスペリアームス」を使うのはハリーのシンボルみたいなもんらしいです。
そのことでルーピンはハリーを叱りますが、ハリーもハリーで、だったらあそこで自分はスタンを殺せば良かったの?と。でも自分はヴォルと違って、自分の道の妨げになるからって人を殺したりしない!と。
そこにハグリッドがジョージの様子を伝えに。
どうやら呪いで無くなってしまった耳は魔法で元には戻せないんだそう・・・。
そしてまた外に誰かが現れます。
ハーマイオニーとキングズリーが無事到着。
キングズリーもルーピンが偽物じゃないか、騎士団にしかわからない質問で確認。
考える事は皆同じのようです。
そしてキングズリーとルーピンでお互い現状確認。
ここで、
ジョージの耳を落としたのがスネイプだと判明・・・。
仕返ししたかったルーピンですが、ジョージの怪我が酷くてそれどころではなかったそう。
そして皆でジョージの所へ。
ジョージの耳があった所にはただ穴があるばかり。
でも、モリーママは生きてただけでも、と。
そしてようやく、アーサーとフレッドが遅れて登場。
急いでジョージのもとへ行く2人。
その姿を見たフレッドは、今まで見た事も無いほどのショックの受けよう。
でも目覚めたジョージの一言が「セイント(聖人)になった気分だ」「だって、僕は
ホーリー(神聖なという意味だけど、音だけ聞けば穴あきだとも聞こえる)だから」と。
そしてモリーママにも「
これでフレッドと見分けがつくようになったでしょ?」と。
双子はどんな時にも双子なんだと、ちょっと嬉しくなりました。
しかもジョージはハリーにも、「君が無事に着いただけ良しとしよう」って、どこまで良いヤツなんだ、ジョージ!
でも、ロンとビルがまだ到着してない事を知らされて、その笑みがとうとう消えます。
そしてジニーと2人外へ出るハリー。
暫くして、ようやくトンクスとロンが箒で登場。
ロンはどうやら戦いの中で大活躍だったそうです。
でもベラトリックスがしつこくトンクスを殺そうとした所為でポートキーを逃し、その事でロンのおばさん(ミュリエル)に叱られてたとか。
で、それからまた暫くして、ビルとフラーがセストラルで帰還。
でも、ビルが家について開口一番「
マッドアイが死んだ」と。
ビルたちは近くを飛んでて一部始終を見てて、何が起こったかというと、ウィーズリー家を出てすぐマッドアイ達はヴォルの襲撃に遭い、パニくったマンダンガスは瞬間異動で消え、それに気を取られたムーディーはヴォルの魔法の直撃を食らい、箒から落ちてまっ逆さま・・・だったそうです。
ビルたちも他のデスイーター達と戦っていた為、出来る事は何も無く・・・。
ショックを受ける皆。
そしてビルは皆にファイヤーウィスキーとグラスを配り、追悼の意を込めてそれを飲みました。
で、話はマンダンガスが消えたことに。
裏切り者がマンダンガスだったんじゃないかと疑うルーピン。
でも仮に彼が裏切り者だったら、デスイーターはこっちが偽物のハリーを用意する事まで知っていたはずだ、と。
しかも、偽物のハリーを用意する案はそもそもマンダンガスから出たんだ、と。
なので、マンダンガスはただ単にビビって逃げただけだろうと言う事に。元々参加したくないのを無理やりムーディーに強制されてたのでね。
では、誰が裏切り者なのか?という空気が流れた所にハリーが、「もし誰かが何かを洩らしていたとしても、きっとその人が意図してやったことじゃないと思うし、その人の責任じゃない。僕は皆を信じてるし、誰も僕をヴォルに売ったりしないって思ってる」と。
実にハリーらしい台詞ですね。
でもルーピンもそう思ったのか、他の皆は褒めてくれる中、ルーピンだけは哀れんだ様な顔で「君はジェームズみたいだ」「彼も友達を信じない事は不名誉な事だと思っていたはずだから」と。
そしてハリーは気付きます。ルーピンは遠まわしに、ジェームズはそんな信条を掲げて、友達であるピーターに裏切られ死んだのだ、と言いたかったんだと。
そんなルーピンにムカッときたハリーは反論しようとしますが、その前にルーピンがムーディーの体を探しに行く、と言い出します。
そしてビルも場所を知っているので一緒に。
ハリーも一緒に行きたい、と言いますが、もちろんモリーママに止められます。「もしあなたが外に出て行ったら、今夜の事が全部無駄になるじゃない」と。
確かにその通りなのですが、ハリーの中では、自分の為にこれだけの人が傷ついて、更に自分がロンの家に留まる事で、この先も周りの人まで巻き込む事になるのは耐えられないんですね。
でもそんな風に人の事を思えるハリーだから、皆もハリーを守ろうと必死になってくれるんじゃないかなぁ、と。
そして話はハリーがまたヴォルから逃げおおせたじゃないか!という所に。
でも、今回はハリーではなく、杖が勝手に動いたんだ、と言うハリーを誰も信じてくれません。
そして誰も彼もがハリーにヴォルと戦う力があるんだと信じてるみたいな期待がハリーを苛立たせます。
オマケに額の傷も痛んできて、ハリーは一人外へ。
外でハリーはダンブルドアの事を考えます。
ダンブルドアならハリーの言う事を信じてくれたし、何で杖が勝手に魔法を放ったのか、その理由も知ってるはずだ、と。
そして傷の痛みは更に酷くなり、ふいに頭に声が。
毎度おなじみ怒ったヴォルの声と、視線の先にはやつれたオリバンダーが。
ヴォルはオリバンダーに、「他の者の杖を使えば問題は解決すると言ったじゃないか!お前はうそをついたのか!?」と。
でもオリバンダーは、本当にそうだと思ってたし、ルシウスの杖が壊れた事についても何もわからない、と。
そこにハーマイオニーの呼び声で我に返るハリー。
ハリーは早速ハーマイオニーとロンに、今さっき見た話をします。
すると当然ハーマイオニーは「もうそんな事が起こらないように、心を閉じて、2人の間の繋がりを絶ったはずでしょう!」と。
そんなところで5章は終わりです。
まだ5章だと言うのに、ヘドウィッグに続き、ムーディーまで。
7巻発売前に噂されてた主要キャラ2人死ぬ、とか言うのがこの2人(一羽と一人ですが)の事なら早すぎと言わざるを・・・
テーマ:ハリー・ポッター - ジャンル:小説・文学
- 2007/08/19(日) 01:09:00|
- ハリポタ7巻
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